[FREE]いたずらな天使様(50pics)

2025-10 2025-10-08 公開 12 cards Patreon元記事

帰宅すると真昼がごはんを作って待っていてくれた。
たっぷりと愛情がつまっているのだろう。

01

帰宅すると真昼がごはんを作って待っていてくれた。
たっぷりと愛情がつまっているのだろう。

02

世の中には裸エプロンという概念があるらしい。
男の夢だそうだ。
バカな話だ……と思ったが、真昼で想像してみると、確かに、夢のようかもしれない。

03

「ごはんの前にお風呂にしますか?」

お風呂か……

04

「どうしたんですか?」

いけない。お風呂と言う単語を聞くだけでトリップしてしまった。一緒に入ろう、というと多分入ってくれるんだろう。洗ってくれるんだろうし……。

05

「本当に、どうしたんですか?」

いけない。あとで発散しよう。俺は深くココロに刻み込んだ。

発散する間もなく、ふたり一緒にベッドで就寝することになった。
不満はまったくない。あってたまるか。
ないのだが……それなりに困る。俺だって男なのだ。

06

以前見た夢を思い出してしまった。
真昼があんな……。
いたずらっぽくやってきそうな気はするが、夢の中の彼女は。男の勝手な願望だ。

…どうも、今夜は体が変なんだよな。少し熱いというか。真昼の料理を食べてからだと思うのだが、単に美味しかっただけだしな。
ともかく、風邪で彼女にうつしたりしないか、それが心配ではある。
少しベッドでいちゃいちゃしたあと、俺たちは就寝した。

07

体調がおかしかったせいか、妙な夢を見た。
真昼が……

08

「ごめんね」とか「私が……」とか、もぞもぞしてる真昼がそこにいるのだ。

09

間違いなく、夢だった。

10

……

11

目を覚ますと、そばに真昼がいる。
『発散』できなかったせいで、こんな夢を見てしまったのだろうか。しかし、仕方がないとも思う。なにしろ、俺は彼女が大好きだし、彼女も俺のことが…。

もしかして、何か寝言を言ってしまったのかもしれない。
真昼は少し妙な顔をしていた。申し訳なさそうな、恥ずかしそうな、そんな表情だ。

12

嬉しくも、困る。
そんな日常がしばらくは続いていくのだろう。
それはとても幸せなことなのだ。

(おわり)